特許
J-GLOBAL ID:201203010477054354
粉末定量振出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹内 裕
, 木村 浩幸
, 窪木 登志子
, 中地 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-217614
公開番号(公開出願番号):特開2012-071860
出願日: 2010年09月28日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓋体を容器本体の口部に設置し、側面に切欠部を設けた閉塞用パイプを蓋体に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口を設けた移送用パイプを閉塞用パイプに回転可能に内接挿入し蓋体の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプの蓋体から延出した部分を把持し移送用パイプを閉塞用パイプに対して回転させることにより、取入口と該取入口を覆う切欠部の相対的な位置を変え、取入口の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器。
IPC (3件):
B65D 83/06
, B65D 47/06
, B65D 47/20
FI (4件):
B65D83/06 R
, B65D47/06 Q
, B65D47/20 F
, B65D47/20 U
Fターム (34件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA13
, 3E084AA22
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CA02
, 3E084CB02
, 3E084CC01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC01
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084HD03
, 3E084JA07
, 3E084KB10
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB05
, 3E084LB08
, 3E084LC01
, 3E084LE04
, 3E084LE11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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粉体定量注ぎ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037253
出願人:有限会社アマチ
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粉末定量振出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066915
出願人:有限会社柳屋
審査官引用 (2件)
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粉末定量振出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066915
出願人:有限会社柳屋
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特開昭52-029375
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