特許
J-GLOBAL ID:201203010596495350
排ガス浄化用触媒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 関根 宣夫
, 堂垣 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-237550
公開番号(公開出願番号):特開2012-086199
出願日: 2010年10月22日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】A/F変動条件下で耐久後にも高いNOX浄化性能を与え得る排ガス浄化用触媒を提供する。【解決手段】排ガス浄化用触媒において、排ガス流れ方向の上流側の位置に前段触媒3が、下流側の位置に後段触媒6がそれぞれ基材上8に設けられ、前段触媒および後段触媒のいずれにもOSC材10が含まれ、前段触媒および後段触媒に含まれる貴金属が担持されていないOSC材9[以下、OSC材(N)と略記する。]の合計量に対する後段触媒に含まれるOSC材(N)の割合が0〜50質量%の範囲内であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガス浄化用触媒において、排ガス流れ方向の上流側の位置に前段触媒が、下流側の位置に後段触媒がそれぞれ基材上に設けられ、前段触媒および後段触媒のいずれにもOSC材が含まれ、前段触媒および後段触媒に含まれる貴金属が担持されていないOSC材[以下、OSC材(N)と略記する。]の合計量に対する後段触媒に含まれるOSC材(N)の割合が0〜50質量%の範囲内であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
IPC (3件):
B01J 23/63
, B01D 53/94
, F01N 3/10
FI (3件):
B01J23/56 301A
, B01D53/36 102B
, F01N3/10 A
Fターム (55件):
3G091AA02
, 3G091AB03
, 3G091BA14
, 3G091FC02
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091HA47
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048EA04
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC32A
, 4G169BC33A
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC51A
, 4G169BC51B
, 4G169BC69A
, 4G169BC69B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CA08
, 4G169CA13
, 4G169EA18
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169EC28
, 4G169FA01
, 4G169FA03
, 4G169FB14
, 4G169FC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-211494
出願人:株式会社キャタラー
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-377850
出願人:株式会社キャタラー
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-018204
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-007678
出願人:マツダ株式会社
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-166101
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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