特許
J-GLOBAL ID:201203010608609993

データ伝送方式および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-041138
公開番号(公開出願番号):特開2012-178758
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、 前記スレーブモジュールが、 モジュール用CPUと、 局部発振器を含む変復調部と、 ステッピングモータを駆動制御するモータドライバと を含む装置において、 前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とする、 データ伝送方式。
IPC (3件):
H04B 3/54 ,  H04B 15/02 ,  H04N 1/00
FI (3件):
H04B3/54 ,  H04B15/02 ,  H04N1/00 C
Fターム (30件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA36 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB47 ,  5C062AB49 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5K046AA03 ,  5K046BB06 ,  5K046PP01 ,  5K046PS31 ,  5K046PS41 ,  5K046PS52 ,  5K046PS55 ,  5K052AA14 ,  5K052BB11 ,  5K052BB14 ,  5K052BB18 ,  5K052DD07 ,  5K052DD12 ,  5K052DD32 ,  5K052FF26 ,  5K052GG12 ,  5K052GG22 ,  5K052GG26 ,  5K052GG32 ,  5K052GG33 ,  5K052GG34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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