特許
J-GLOBAL ID:201203011486075026
リアクトル
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000300
公開番号(公開出願番号):特開2012-142474
出願日: 2011年01月05日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】小型化、絶縁性・信頼性向上、生産性改善されたリアクトルを提供する。【解決手段】筒部11を有する絶縁性部材にてなるボビンと、ボビンの筒部11外周上に導電性部材が巻回されてなるコイル3と、ボビンの筒部11内に貫通する中央磁脚6を有し磁性体にてなるコア2とを具備し、非磁性体の外部ケースに収納されるリアクトルにおいて、ボビンは、筒部11の内周面がコア2の中央磁脚6の外周面形状に沿った形状の筒部11と、コイル3の外部接続位置を規定するためのコイル位置決め部15と、外部ケースとの位置決めを行うケース位置決め部17とが一体成形にて形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒部を有する絶縁性部材にてなるボビンと、
上記ボビンの筒部外周上に導電性部材が巻回されてなるコイルと、
上記ボビンの筒部内に貫通する中央磁脚を有し磁性体にてなるコアとを具備し、
非磁性体の外部ケースに収納されるリアクトルにおいて、
上記ボビンは、上記筒部の内周面が上記コアの中央磁脚の外周面形状に沿った形状の上記筒部と、上記コイルの外部接続位置を規定するためのコイル位置決部と、上記外部ケースとの位置決めを行うケース位置決部とが一体成形にて形成されていることを特徴とするリアクトル。
IPC (1件):
FI (2件):
H01F37/00 E
, H01F37/00 M
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
電磁機器及びその冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-320645
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電磁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202597
出願人:松下電工株式会社
-
リアクトルおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-266800
出願人:住友電気工業株式会社
-
コイル部品用ボビンおよびコイル部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-157016
出願人:ソニー株式会社
-
コンバータトランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348935
出願人:松下電器産業株式会社
-
電磁機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-331947
出願人:株式会社テック
-
高圧トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172623
出願人:松下電工株式会社, 池田電機株式会社
-
内燃機関用点火コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189659
出願人:株式会社デンソー
全件表示
前のページに戻る