特許
J-GLOBAL ID:201203011889823669
アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-189369
公開番号(公開出願番号):特開2012-049779
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置され、複数のループ素子5がマトリクス状に配置された周期ループ構造体3と、前記反射板1と前記周期ループ構造体3との間に配置される励振素子2とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体3の各ループ素子5の外縁長は同じであり、前記周期ループ構造体3における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子5の内縁長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子2は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反射板と、
前記反射板上に配置され、複数のループ素子がマトリクス状に配置された周期ループ構造体と、
前記反射板と前記周期ループ構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナであって、
前記周期ループ構造体の各ループ素子の外縁長は同じであり、
前記周期ループ構造体における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子の内縁長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっていることを特徴とするアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB03
, 5J021AB04
, 5J021AB06
, 5J021BA01
, 5J021GA02
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