特許
J-GLOBAL ID:201203012160391226

戸締り確認システム及びこれを備えたインターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-145396
公開番号(公開出願番号):特開2012-008878
出願日: 2010年06月25日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】使い勝手が改善された戸締り確認システム及びこれを備えたインターホンシステムを提供する。【解決手段】建物の占有空間内に配置され、所定の通信範囲内に存在する携帯端末Pとの間で電波を媒体とする直接の無線通信が可能であって、予め登録された携帯端末Pが通信範囲から出たことを検出する親機1を備える。また、親機1は、上記の携帯端末Pが前記通信範囲から出たことが検出されたとき、上記の占有空間の出入り口となり得る扉や窓の少なくとも1個が開錠状態であれば、上記の携帯端末Pに対し公衆網PNを介して施錠忘れの通知を行う。施錠忘れの通知が行われるためには使用者は携帯端末Pを携帯していればよく外出前に特に操作入力を行う必要がないから、外出前の操作入力を要する場合に比べて使い勝手が改善される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物の占有空間内に配置され、所定の通信範囲内に存在する携帯端末との間で電波を媒体とする直接の無線通信が可能であって、予め登録された携帯端末が前記通信範囲から出たことを検出する直接通信手段と、 前記占有空間の少なくとも1個の出入り口にそれぞれ設けられて該出入り口が施錠状態か開錠状態かを検出する施開錠検出手段と、 公衆網に接続されるとともに、前記直接通信手段により前記携帯端末が前記通信範囲から出たことが検出されたとき、いずれかの施開錠検出手段が開錠状態を検出していれば、前記携帯端末に対し公衆網を介して通知を行う間接通信手段とを備えることを特徴とする戸締り確認システム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  H04M 1/00 ,  G08B 25/10
FI (4件):
G08B25/04 H ,  H04M1/00 U ,  G08B25/04 J ,  G08B25/10 D
Fターム (27件):
5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD26 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087FF25 ,  5C087GG66 ,  5K127AA26 ,  5K127BA03 ,  5K127BA11 ,  5K127CB43 ,  5K127DA12 ,  5K127DA17 ,  5K127GA12 ,  5K127GD03 ,  5K127GD18 ,  5K127HA10 ,  5K127HA11 ,  5K127JA04 ,  5K127JA06 ,  5K127JA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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