特許
J-GLOBAL ID:201203013882189193
情報処理装置および情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-010755
公開番号(公開出願番号):特開2012-150761
出願日: 2011年01月21日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】ユーザの利便性を向上することを課題とする。【解決手段】情報処理装置100は、記憶部110、検出部120、表示入力ユニット130、ストローク処理部140、文字認識部150および表示制御ユニット160を有する。検出部120は、表示部131に対するユーザの指の位置を逐次検出する。表示制御ユニット160は、ユーザの指と表示面との距離が第一の距離と第二の距離との間であると判定した場合には、ユーザの指の位置に応じて表示面内の領域を拡大表示する。また、表示制御ユニット160は、ユーザの指と表示面との距離が第二の距離以下であると判定した場合には、ユーザの指と表示面との距離が第二の距離になった時点で拡大表示されている領域を固定して拡大表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示部の表示面に対する物体の位置を検出する検出部と、
前記検出部により検出された位置に基づいて前記物体と前記表示面との距離が第一の距離と当該第一の距離よりも小さな第二の距離との間であるか否かを判定する第一の判定部と、
前記検出部により検出された位置に基づいて前記物体と前記表示面との距離が前記第二の距離以下であるか否かを判定する第二の判定部と、
前記表示面と前記物体との距離が前記第一の距離と前記第二の距離との間であると前記第一の判定部により判定された場合には、前記検出部により検出された物体の位置に応じて前記表示面内の領域を拡大表示し、前記表示面と前記物体との距離が前記第二の距離以下であると前記第二の判定部により判定された場合には、前記表示面と前記物体との距離が前記第二の距離になった時点で拡大表示されている領域を固定して拡大表示する表示制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/041 330C
, G06F3/041 380C
Fターム (9件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BE06
, 5B068CD06
, 5B087AA09
, 5B087AE09
, 5B087CC01
, 5B087CC26
, 5B087DD12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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情報選択装置及び情報選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-159420
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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携帯電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-241470
出願人:京セラ株式会社
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