特許
J-GLOBAL ID:201203014000345484
情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-136649
公開番号(公開出願番号):特開2012-003433
出願日: 2010年06月15日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】 縦横比が同じ任意枚数の画像を表示領域に枠を揃えて隙間無く詰め込んで自動的にレイアウトする。【解決手段】複数枚の画像の画像枚数を計数する計数部と、計数された画像枚数の平方根以上の整数の値をnとして、表示領域に隙間無くレイアウトする際に最小サイズとなり且つ縦横比を有する単位画像に対する表示領域の一辺のそれぞれの長さとしてn×nの大きさを有する表示領域を設定する設定部と、計数された画像枚数と、設定された整数の値nとに基づいて、単位画像に対して一辺の長さがそれぞれ同じ整数倍である一または複数サイズの拡大画像と単位画像とを表示領域に隙間無くレイアウトするために必要な、一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数を算出する算出部と、算出された一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数に基づいて、一または複数サイズの拡大画像と、単位画像とを表示領域にレイアウトするレイアウト部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像レイアウトを行う情報処理装置であって、
同一の縦横比を有する複数枚の画像の画像枚数を計数する計数手段と、
前記計数手段により計数された前記画像枚数の平方根以上の整数の値をnとして、前記縦横比を有する表示領域に隙間無くレイアウトする際に最小サイズとなり且つ前記縦横比を有する単位画像に対する前記表示領域の一辺のそれぞれの長さとしてn×nの大きさを有する表示領域を設定する設定手段と、
前記計数手段により計数された画像枚数と、前記設定手段により設定された整数の値nとに基づいて、前記単位画像に対して一辺の長さがそれぞれ同じ整数倍である一または複数サイズの拡大画像と前記単位画像とを前記表示領域に隙間無くレイアウトするために必要な、前記一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数に基づいて、前記一または複数サイズの前記拡大画像と、前記単位画像とを前記表示領域にレイアウトするレイアウト手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06T 11/80
, H04N 5/265
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, G06F 3/048
, H04N 1/387
FI (6件):
G06T11/80 A
, H04N5/265
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
, G06F3/048 651B
, H04N1/387
Fターム (40件):
5B050BA06
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050DA10
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050EA20
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA12
, 5B050FA13
, 5C023AA02
, 5C023AA11
, 5C023AA14
, 5C023AA38
, 5C023EA03
, 5C023EA05
, 5C076AA17
, 5C076AA21
, 5C076BA06
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA61
, 5C122FH04
, 5C122FH07
, 5C122FH09
, 5C122FH18
, 5C122FK41
, 5C122FL08
, 5C122HA88
, 5E501AC15
, 5E501BA03
, 5E501BA12
, 5E501CB07
, 5E501FA14
, 5E501FA23
, 5E501FA44
, 5E501FB04
引用特許:
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