特許
J-GLOBAL ID:201203014305268323

無線通信システム、無線通信方法、送信装置、及びプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 船山 武 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  大房 直樹 ,  覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034560
公開番号(公開出願番号):特開2012-175335
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】伝送効率の低減を防止しつつ、周波数クリッピングを行うことができる。【解決手段】クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてDFTサイズを示すDFTサイズ情報を生成し、生成したDFTサイズ情報をDFT部122に出力する。クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてクリッピング制御情報を生成し、生成したクリッピング制御情報をクリッピング部123に出力する。ここで、クリッピング/離散配置切替部11は、DFTサイズ情報及びクリッピング制御情報を用いてDFT部122及びクリッピング部123を制御することにより、周波数クリッピングを行って信号を送信するか、又は、周波数クリッピングを行わないで離散配置によって信号を送信するか、の切り替えを行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
信号を送信する第1の通信装置と、該信号を受信する第2の通信装置とを備える無線通信システムであって、 前記第2の通信装置は、前記第1の通信装置がデータの送信に用いる周波数帯域を示す制御情報を、前記第1の通信装置に送信し、 前記第1の通信装置は、前記制御情報に基づいて、送信する信号の一部のスペクトルを削除する周波数クリッピングを行うか否かを決定することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04J 99/00 ,  H04B 7/04
FI (3件):
H04J11/00 Z ,  H04J15/00 ,  H04B7/04
Fターム (8件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022FF00 ,  5K159CC02 ,  5K159FF13
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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