特許
J-GLOBAL ID:201203014415535092

セグメント化されたケージを有するローラベアリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-552322
公開番号(公開出願番号):特表2012-519805
出願日: 2010年03月03日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
セグメント化されたケージを有する、ローラ体を案内するためのローラベアリングであって、このローラベアリングは、複数のローラ体が転がることのできる内リングと、該ロータ体が同様に転がることができ、該内リングに対して同心の外リングと、ケージとを有し、該ケージは複数のウェブと、該ウェブを接続するための複数の側面プレートとからなり、前記複数のウェブは周囲にわたって均等に分散されており、相互に平行であり、ケージの長手軸に対して整列されているローラベアリングにおいて、ここでは、2つのウェブと2つの側面が、1つのケージセグメントに互いに強固に結合されており、該ケージセグメントがローラ体を案内するためのポケットを形成し、すべてのケージセグメントがそれ自体閉じた1つのケージに、ペアで互いに強固に結合されている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セグメント化されたケージ(1)を有する、ローラ体(2)を案内するためのローラベアリングであって、該ローラベアリングは、 ・内リング(3)と、 ・該内リング(3)の上で転がることのできる該ローラ体(2)と、 ・該ロータ体が同様に転がることができ、前記内リング(3)に対して同心の外リング(4)と、 ・該ケージ(1)とからなり、 該ケージ(1)は、 ・複数のウェブ(11)と、 ・該ウェブ(11)を結合するための複数の側面プレート(12)からなるからなり、 ・前記複数のウェブ(11)は周囲にわたって均等に分散されており、 ・該複数のウェブ(11)は、相互に平行であり、ケージの長手軸(13)に対して整列されているローラベアリングにおいて、 ・2つの前記ウェブ(11)と2つの前記セグメントプレート(12)とが、1つのケージセグメント(14)に互いに強固に結合されており、該ケージセグメント(14)はローラ体(2)を案内するためのポケットを形成し、 ・すべてのケージセグメント(14)が、それ自体閉じた1つの前記ケージ(1)にペアで互いに強固に結合されている、ことを特徴とするローラベアリング。
IPC (3件):
F16C 33/50 ,  F16C 33/56 ,  F16C 19/26
FI (3件):
F16C33/50 ,  F16C33/56 ,  F16C19/26
Fターム (18件):
3J701AA13 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701BA34 ,  3J701BA45 ,  3J701BA46 ,  3J701BA50 ,  3J701DA05 ,  3J701EA02 ,  3J701EA13 ,  3J701EA31 ,  3J701EA34 ,  3J701EA76 ,  3J701EA78 ,  3J701FA31 ,  3J701FA44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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