特許
J-GLOBAL ID:201203014466087426
導体パターン形成用インク、導体パターンおよび配線基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272889
公開番号(公開出願番号):特開2012-121973
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、セラミックス粒子とバインダーとを含む材料で構成されたセラミックス成形体上に付与され、導体パターンの形成に用いられるものであって、金属粒子と、水系分散媒と、重量平均分子量が1,000以上5,000以下である水溶性の多糖類と、ポリグリセリン骨格を有するポリグリセリン化合物とを含み、前記多糖類の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、前記ポリグリセリン化合物の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、25°Cにおける粘度が20mPa・s以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
液滴吐出法により、セラミックス粒子とバインダーとを含む材料で構成されたセラミックス成形体上に付与され、導体パターンの形成に用いられる導体パターン形成用インクであって、
金属粒子と、
前記金属粒子が分散した水系分散媒と、
重量平均分子量が1,000以上5,000以下である水溶性の多糖類と、
ポリグリセリン骨格を有するポリグリセリン化合物とを含み、
導体パターン形成用インク中における前記多糖類の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、
導体パターン形成用インク中における前記ポリグリセリン化合物の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、
25°Cにおける粘度が20mPa・s以下であることを特徴とする導体パターン形成用インク。
IPC (6件):
C09D 11/00
, H05K 1/09
, H05K 3/10
, H05K 3/12
, H01B 1/22
, H01B 5/14
FI (7件):
C09D11/00
, H05K1/09 D
, H05K3/10 D
, H05K3/12 610G
, H05K3/12 610M
, H01B1/22 Z
, H01B5/14 B
Fターム (35件):
4E351AA07
, 4E351BB01
, 4E351BB31
, 4E351CC12
, 4E351DD05
, 4E351DD52
, 4E351EE02
, 4E351EE11
, 4E351GG16
, 4J039AB01
, 4J039AD06
, 4J039AE07
, 4J039BA06
, 4J039BC19
, 4J039BC54
, 4J039BE22
, 4J039BE28
, 4J039CA03
, 4J039CA06
, 4J039EA24
, 4J039GA24
, 5E343AA02
, 5E343AA23
, 5E343BB25
, 5E343BB72
, 5E343BB75
, 5E343DD12
, 5E343DD17
, 5E343ER33
, 5E343ER35
, 5E343GG08
, 5G301DA03
, 5G301DA42
, 5G301DD02
, 5G301DE01
引用特許:
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