特許
J-GLOBAL ID:201203015228761735

ガラス加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246174
公開番号(公開出願番号):特開2012-092010
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】ガラス基板を2枚張り合わせて作製したパネルを製品サイズのパネルに分割する簡略化、少スペース化がはかれた加工装置を提供する。【解決手段】ブレイク手段607を、従来のバー型ガラス基板分断手段からホイール型の、回転押圧型ガラス基板分断手段にすることを特徴とすることにより、ガラス基板をスクライブする手段602と分断する手段607の2種類を合わせ持つ構造にすることが出来、1台でスクライブ処理、ブレイク処理の両方を行うことが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクライブヘッドを有するスクライブ手段と、 ブレイクヘッドを有する分断手段と、 2枚のガラス基板を貼り合わせて形成されたパネルが供給されるステージと、 前記パネルの裏表を反転させる手段と、 ブレイク用のシートを前記ステージ上に供給すると共に前記シートを回収する機構を有し、 前記分断手段は回転押圧式の分断手段であり、 前記ステージ上で前記2枚のガラス基板それぞれにスクライブラインを刻むと共に前記2枚のガラス基板それぞれを分断するものであることを特徴とするガラス加工装置。
IPC (4件):
C03B 33/07 ,  C03B 33/037 ,  C03B 33/03 ,  G02F 1/13
FI (4件):
C03B33/07 ,  C03B33/037 ,  C03B33/03 ,  G02F1/13 101
Fターム (14件):
2H088FA07 ,  2H088FA17 ,  2H088FA24 ,  2H088FA30 ,  4G015FA01 ,  4G015FA02 ,  4G015FA03 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FB02 ,  4G015FC02 ,  4G015FC10 ,  4G015FC11 ,  4G015FC14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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