特許
J-GLOBAL ID:201203017390149310

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-095056
公開番号(公開出願番号):特開2012-226651
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】例えば会議の議事録中における特定の箇所に関連する音声を、高い精度で特定する。【解決手段】音声変換部201は、複数の発言の内容を複数の第1のテキストデータに変換するとともに、各発言の開始時間を特定する。発言者特定部202は、各発言の発言者を特定する。テキスト入力部206は、第2のテキストデータを入力する。入力時間特定部208は、第2のテキストデータの入力時間及び第2のテキストデータに対応する発言者を特定する。マッチング箇所特定部204は、複数の第1のテキストデータと第2のテキストデータとをマッチングする。音声区間特定部205は、音声変換部201、発言者特定部202、入力時間特定部208及びマッチング箇所特定部204の特定処理の結果に基づいて、複数の第1のテキストデータから第2のテキストデータに対応する第1のテキストデータを特定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の発言の内容を複数の第1のテキストデータに変換する変換手段と、 前記各発言の開始時間及び前記各発言の発言者のうちの少なくとも何れか一つを特定する第1の特定手段と、 第2のテキストデータを入力する入力手段と、 前記第2のテキストデータの入力時間及び前記第2のテキストデータに対応する発言者のうちの少なくとも何れか一つを特定する第2の特定手段と、 前記複数の第1のテキストデータと前記第2のテキストデータとをマッチングするマッチング手段と、 前記第1の特定手段による特定処理の結果、前記第2の特定手段による特定処理の結果、及び、前記マッチング手段によるマッチング処理の結果に基づいて、前記複数の第1のテキストデータから前記第2のテキストデータに対応する第1のテキストデータを特定する第3の特定手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06Q 10/06 ,  G06F 17/21 ,  G10L 15/00
FI (3件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/21 590E ,  G10L15/00 200U
Fターム (3件):
5B109KB00 ,  5B109VA02 ,  5D015KK02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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