特許
J-GLOBAL ID:201203017609289989
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025153
公開番号(公開出願番号):特開2012-161521
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】遊技者が特定の操作を行った結果、遊技者に有利となり得る構成において、遊技者が特定の操作を行えなかった場合であっても遊技者の興趣を持続させることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】RB中において遊技者が選択した操作態様により勝敗が決まるジャンケンチャンスで4回以上勝ちと判定された場合に、4回未満の場合よりも有利な確率でナビストックの抽選を行うとともに、RB中のいずれかのゲームで逆転チャンスが発生した場合には、それ以前のジャンケンチャンスにおいて勝ち以外の操作態様で操作された場合であっても、これら勝ち以外の操作態様を勝ちの操作態様とみなし、4回以上勝ちと判定された場合には、有利な確率でナビストックの抽選を行う。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、
複数ゲームからなる特定期間において複数の操作態様のうちゲーム毎に変化し得る条件を満たす特定の操作態様で操作されたか否かを判定する特定操作判定手段と、
前記特定操作判定手段により前記特定の操作態様で操作されたと判定された回数が所定回数以上の場合に、所定回数未満の場合よりも遊技者にとって有利に制御する有利制御手段と、
前記特定期間において所定条件が成立した旨を識別可能に報知する所定条件報知手段と、
を備え、
前記特定操作判定手段は、前記特定期間において前記所定条件が成立した場合に、前記特定期間のうち該所定条件が成立するまでの全てのゲームにおいて、前記特定の操作態様で操作されたか否かに関わらず、前記特定の操作態様で操作されたと判定する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 516E
, A63F5/04 512D
Fターム (51件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC30
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB22
, 2C082BB46
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB00
, 2C082CB04
, 2C082CB12
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB32
, 2C082CB37
, 2C082CB42
, 2C082CB49
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC37
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA73
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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