特許
J-GLOBAL ID:201203018111604638

心肺系の器官に治療プロトコルを適用するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  小見山 泰明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-514590
公開番号(公開出願番号):特表2012-529334
出願日: 2009年10月11日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
本発明は、流体を人の気道へ導入するための装置である。そのように導入される空気は圧力対時間の注意深く調整されるエンベロープを有し、このエンベロープは、一般に、制御された周波数および圧力の一連の加圧空気パケットから成る。本装置は、流体流れを「たたき切って」遮断するシャッタ作用によって遮られる加圧空気によってこれらのパケットを形成する。人の臓器内で装置により誘発される振動は、心拍変動の増大、吸収酸素の増大、吸収CO2の減少など、様々な体組織に対して有利な影響を与えると見られている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の健康を改善するのに役立つ流体圧パルス(FPP)のプロトコルであって、個々のFPPから成る異なるシーケンスを備え、前記患者の吸気サイクルのリズム、心臓周期、または、他の生理学的機能と同期してあるいは同期しないで前記患者の気道へ投与されるプロトコル。
IPC (1件):
A61M 16/00
FI (1件):
A61M16/00 335
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る