特許
J-GLOBAL ID:201203018211473433

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-261355
公開番号(公開出願番号):特開2012-110483
出願日: 2010年11月24日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】所定個数の賞球を払い出す条件の成立タイミングを把握しやすくする。【解決手段】入賞球の検出結果に応じて加算更新される払出条件判定カウント値が条件成立判定値に達したときに、景品として所定個数の遊技球を払い出すための払出条件が成立したことを示す払出条件成立信号を外部出力するための処理が実行される。15ラウンド大当り状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しやすい第1変化態様となるときには、右打ち指示報知AR1(第1右打ち指示報知)が行われ、2ラウンド大当り状態や小当り遊技状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しにくい第2変化態様となるときには、右打ち指示報知AR2(第2右打ち指示報知)が行われる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技媒体を発射することにより遊技を行い、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の可変表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記遊技領域における所定領域に設けられ、遊技媒体が進入可能な第1状態と、遊技媒体が進入不可能または進入困難な第2状態とに変化する変動入賞装置と、 前記特定遊技状態であるときに、前記変動入賞装置を、遊技媒体が進入しやすい第1変化態様と、該第1変化態様よりも遊技媒体が進入しにくい第2変化態様とのうち、いずれかの変化態様で前記第1状態と前記第2状態とに制御可能な変動入賞制御手段と、 前記変動入賞制御手段により前記変動入賞装置が前記第1状態に制御されることに基づいて、遊技媒体を前記所定領域に発射すべきことを遊技者に報知する報知手段と、 遊技媒体が前記変動入賞装置に進入することを含む所定の遊技結果に応じて景品として所定数の遊技媒体を払い出すための払出条件が成立したことに基づいて、該払出条件が成立したことを示す払出条件成立信号を遊技機の外部に出力するための信号出力処理を実行する信号出力処理手段と、 前記報知手段により、前記変動入賞装置の変化態様が前記第1変化態様であることに対応して第1報知を行う一方で、前記変動入賞装置の変化態様が前記第2変化態様であることに対応して前記第1報知とは異なる第2報知を行う報知制御手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 324E ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 352C
Fターム (3件):
2C088BA13 ,  2C088BA21 ,  2C088BC30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-000824   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219185   出願人:株式会社三共
  • 遊技機、および遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046081   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る