特許
J-GLOBAL ID:201203018473958969
光ディスク画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017574
公開番号(公開出願番号):特開2012-084226
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】レーベル面の全体にわたり、コントラストが均一な画像を形成することができる光ディスク画像形成装置を提供する。【解決手段】光ディスク画像形成装置10は、光ディスク200に画像を形成する場合、その光ディスク200の情報エリア212に記載された情報から描画エリア214に使用されている色素の種類の情報を読み出す。そして、光ディスク画像形成装置10は、この色素の種類の情報と、画像形成時の最大線速度(倍速数)の情報と、に対応するレーザパワー強度情報をテーブルから読み出して、このレーザパワー強度のレーザ光を照射して光ディスク200の描画エリア214に画像を形成する。これにより、描画エリア214の色素の変色が常に飽和するので、コントラストが一定の画像を光ディスクの描画エリアに形成することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一定の角速度で光ディスクを回転させる回転手段と、
前記光ディスクを前記回転手段により一定の角速度で回転させている間に、この光ディスクに設定された、色素が塗布された層からなる描画エリアへレーザ光を照射することにより画像形成を行うレーザ光照射手段と、
前記光ディスクを前記一定の角速度で回転させた場合に線速度が最大となる光ディスクの描画エリアの最外周において前記色素の変色が飽和する一定のレーザパワー強度に、画像形成時のレーザパワー強度を設定するレーザパワー設定手段と、
を備え、
前記光ディスクの描画エリア全てに対し、前記レーザパワー設定手段が設定した前記一定のレーザパワー強度のレーザ光照射で画像形成することにより、前記光ディスクの単位面積あたりに照射されるレーザ光の強度が当該光ディスクの半径方向の外周側ほど低くなるように画像形成を行うことを特徴とする光ディスク画像形成装置。
IPC (3件):
G11B 7/004
, G11B 7/007
, G11B 7/126
FI (3件):
G11B7/0045 A
, G11B7/007
, G11B7/125 C
Fターム (14件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090EE02
, 5D090GG32
, 5D090GG33
, 5D090HH01
, 5D090KK03
, 5D789AA23
, 5D789BA01
, 5D789BB02
, 5D789BB12
, 5D789DA01
, 5D789HA45
引用特許:
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