特許
J-GLOBAL ID:201203019811695819

画像読取装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-186149
公開番号(公開出願番号):特開2012-044589
出願日: 2010年08月23日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】筐体の熱伸縮の影響によって原稿位置決め部と基準位置検出部とが副走査方向に相対的に変動するのを抑制して、原稿読取部の基準位置を正確に検出することができ、原稿の画像を高精度に読取ることができる画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】スキャナユニット3は、カバー部材51に原稿位置決め部を構成する段部51aを形成し、発光部56aおよび受光部56bが段部51aの主走査線を横切る平面上Mに位置するようにホームポジションセンサ56を走行体本体52の底面に取付けたものから構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原稿が載置される原稿読取面を有する第1の筐体構成部材および前記第1の筐体構成部材に取付けられた第2の筐体構成部材を含んで構成される筐体と、 前記筐体の内部に設けられ、副走査方向に移動することにより、前記原稿読取面を通して原稿を読取る原稿読取部と、 前記第1の筐体構成部材に設けられ、前記原稿読取面に載置された原稿の副走査方向の位置決めを行う原稿位置決め部と、 前記第1の筐体構成部材および前記第2の筐体構成部材のいずれか一方に設けられ、前記原稿読取部の副走査方向移動時の基準位置を検出する基準位置検出部とを備えた画像読取装置であって、 前記原稿位置決め部の主走査線を横切る平面上に前記基準位置検出部が位置するように、前記基準位置検出部が前記第1の筐体構成部材および前記第2の筐体構成部材のいずれか一方に設けられることを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 ,  G03B 27/50
FI (2件):
H04N1/04 105 ,  G03B27/50 A
Fターム (12件):
2H108AA01 ,  2H108FA02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA04 ,  5C072BA12 ,  5C072CA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072LA02 ,  5C072MB06 ,  5C072NA01 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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