特許
J-GLOBAL ID:201203019867601949

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 喜多男 ,  山本 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269965
公開番号(公開出願番号):特開2012-115586
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】演出ボタン装置の操作ボタンに対する無意味な連続叩打を抑制し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】操作ボタン14の下動を規制するロック位置と、該ロック位置から退避して操作ボタン14を下動可能とする非ロック位置とに変換されるストッパー部材59と、該ストッパー部材59をロック位置と非ロック位置とに変換する駆動装置と、該駆動装置を常時は非駆動としてストッパー部材59をロック位置に保持させ、操作ボタン14が光輝する所定の押圧促し状態開始時に駆動装置を駆動制御してストッパー部材59を非ロック位置に変換し、押圧促し状態終了時にストッパー部材59をロック位置に復帰させる制御内容を具備する駆動制御手段とを設けた。これにより、押圧操作の非有効時には操作ボタン14が下動せず、操作ボタン14の押圧操作が無効であることを遊技者に知得させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
常時は下方からの付勢により押圧操作位置となる上動位置に保持される上下動可能な操作ボタンを備え、該操作ボタンが遊技の進行状況に応じて光輝して遊技者に押圧操作を促す演出ボタン装置が遊技機本体の前部に設けられたパチンコ遊技機において、 前記操作ボタンの下動を規制するロック位置と、該ロック位置から退避して操作ボタンを下動可能とする非ロック位置とに変換されるストッパー部材と、 該ストッパー部材をロック位置と非ロック位置とに変換する駆動装置と、 該駆動装置を常時は非駆動としてストッパー部材をロック位置に保持させ、操作ボタンが光輝する所定の押圧促し状態開始時に駆動装置を駆動制御してストッパー部材を非ロック位置に変換させ、押圧促し状態終了時にストッパー部材をロック位置に復帰させる制御内容を具備する駆動制御手段と を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (4件):
2C088AA54 ,  2C088BC29 ,  2C088DA07 ,  2C088EA32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-281540   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-315211   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機用押ボタンスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-126372   出願人:株式会社足立ライト工業所, 京楽産業.株式会社

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