特許
J-GLOBAL ID:201203020061868803

超電導コイルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-208854
公開番号(公開出願番号):特開2012-009895
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】使用線材長の大幅な増加を招くことなく、フープ応力の低減が可能な超電導コイルの製造方法を提供する。【解決手段】超電導線材もしくは超電導線材を束状にしてなるバンドル導体21aを、複数ターン巻回したものからなる超電導コイルの製造方法であって、そのターン間の距離を少なくとも含む、製造すべき超電導コイルに関する設計変数を、予め定められた制約条件下において、超電導線材もしくはバンドル導体21aの使用長さが最小化するように、最適化する設計工程を有していることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
超電導線材もしくは超電導線材を束状にしてなるバンドル導体を、複数ターン巻回したものからなる超電導コイルの製造方法であって、 そのターン間の距離を少なくとも含む、製造すべき超電導コイルに関する設計変数を、予め定められた制約条件下において、前記超電導線材もしくは前記バンドル導体の使用長さが最小化するように、最適化する設計工程を有していることを特徴とする超電導コイルの製造方法。
IPC (1件):
H01F 6/06
FI (1件):
H01F5/08 N
引用特許:
審査官引用 (3件)

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