特許
J-GLOBAL ID:201203020303837673
神経生理学的監視システムおよび関連方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-532087
公開番号(公開出願番号):特表2012-505707
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
本発明は、概して外科手術を目的とする、システムおよび方法に関する。より具体的には、本発明は、外科的処置および神経生理学の使用を伴う評価を実施するためのシステムならびに関連方法を対象とする。
請求項(抜粋):
外科手術中に体性感覚誘発電位監視を実施するためのシステムであって、
患者の末梢神経に電気刺激信号を送達するように構成される、刺激装置と、
前記電気刺激信号によって誘発される体性感覚応答を検出するように構成される、少なくとも1つのセンサと、
前記刺激装置および前記センサと通信状態にある、制御ユニットであって、
(a)前記刺激信号の伝送を指示し、
(b)前記センサから、前記誘発された体性感覚応答データを受信し、
(c)第1の刺激信号に対する前記体性感覚応答と第2の刺激信号に対する後続の体性感覚応答との間の関係を識別することによって、脊髄の健康状態を評価し、
(d)前記評価をユーザに通信する、
ように構成される、制御ユニットと、
を備える、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/04 330
, A61B5/05 N
Fターム (6件):
4C027AA04
, 4C027DD03
, 4C027GG09
, 4C027GG15
, 4C027HH11
, 4C027KK03
引用特許:
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