特許
J-GLOBAL ID:201203020348982836
パルセーションダンパー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 名塚 聡
, 岡田 淳平
, 森 秀行
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-284889
公開番号(公開出願番号):特開2012-132361
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】水や不純物等がパルセーションダンパー本体内の減衰室に滞留することを防止する。【解決手段】パルセーションダンパーは、減衰室15が内部に形成されたパルセーションダンパーの本体14と、パルセーションダンパーの本体14に螺合しフューエルインジェクションレールまたは燃料供給管にパルセーションダンパーの本体14を固定するためのスタッドボルト18と、を備え、このスタッドボルト18には、減衰室15とフューエルインジェクションレールまたは燃料供給管との間で燃料を循環させる複数の通路22a、22bを燃料の圧力勾配の方向に分散するように形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フューエルインジェクションレールまたは燃料供給管に取り付けられるパルセーションダンパーにおいて、
減衰室が内部に形成された前記パルセーションダンパーの本体と、
前記パルセーションダンパーの本体に螺合し前記フューエルインジェクションレールまたは燃料供給管に前記パルセーションダンパーの本体を固定するためのスタッドボルトと、を備え、
前記スタッドボルトには、前記減衰室と前記フューエルインジェクションレールまたは燃料供給管との間で燃料を循環させる複数の通路を燃料の圧力勾配の方向に分散するように形成したことを特徴とするパルセーションダンパー。
IPC (3件):
F02M 55/00
, F02M 55/02
, F02M 37/00
FI (5件):
F02M55/00 E
, F02M55/02 310C
, F02M55/02 350E
, F02M37/00 D
, F02M37/00 321A
Fターム (6件):
3G066AB02
, 3G066BA12
, 3G066CB03
, 3G066CB12
, 3G066CB18
, 3G066CD04
引用特許: