特許
J-GLOBAL ID:201203021042248698

有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法及び有機エレクトロルミネッセンスパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-157624
公開番号(公開出願番号):特開2012-022783
出願日: 2010年07月12日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】有機EL素子基板の電極取出部を、封止基板の任意の位置に高精度でかつ容易に形成することができる有機ELパネルの製造方法と、電極抵抗値起因による輝度ムラが抑制された有機ELパネルを提供することにある。【解決手段】ロールツーロール方式により、長尺の有機EL素子基板と、封止基板とを貼り合わせて封止構造体を形成する有機ELパネルの製造方法において、該可撓性封止基板に、該有機EL素子基板に設けた電極位置情報に従って電極取出用開口部の形成を行った後、該有機EL素子基板と該電極取出用開口部を形成した封止基板とを貼り合わせて封止構造体を形成することを特徴とする有機ELパネルの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ロールツーロール方式により、長尺の可撓性基板上に、少なくとも第1電極、発光層を含む有機機能層及び第2電極を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を形成した有機エレクトロルミネッセンス素子基板と、長尺の封止基板とを貼り合わせて封止構造体を形成する有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法において、 該可撓性封止基板に、該有機エレクトロルミネッセンス素子基板に設けた電極位置情報に従って電極取出用開口部の形成を行った後、該有機エレクトロルミネッセンス素子基板と該電極取出用開口部を形成した封止基板とを貼り合わせて封止構造体を形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法。
IPC (4件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/02 ,  H01L 51/50
FI (4件):
H05B33/10 ,  H05B33/04 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K107AA01 ,  3K107CC33 ,  3K107CC45 ,  3K107EE45 ,  3K107GG31 ,  3K107GG54
引用特許:
審査官引用 (3件)

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