特許
J-GLOBAL ID:201203022968154405

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150605
公開番号(公開出願番号):特開2012-010985
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】特別遊技判定手段の判定結果に対応して動画表示手段に表示される演出用の動画を早送り表示した場合において演出用の動画が長時間停止する停止するのを防止する。【解決手段】前記画像制御基板150は、前記演出ボタン検出スイッチ35aによって所定の外部操作が検知された場合、前記液晶表示装置31に表示中の演出用の動画を早送り表示して当該演出用の動画の最後の画像を表示した後、当該演出用の動画の最初の画像に戻って再度当該演出用の動画を表示するので、主制御基板110による特別遊技判定手段の判定結果に対応して液晶表示装置31に表示される演出用の動画を早送り表示した場合において演出用の動画が長時間停止する停止するのを防止でき、遊技者に倦怠感を抱かせるのを防止できる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したことを条件に、遊技者にとって有利な特別遊技の制御を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技の制御を行うと判定されたことに基づいて前記特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、 前記特別遊技判定手段の一回の判定結果に対応した演出時間を当該判定の直後に決定する演出時間決定手段と、 動画を表示する動画表示手段と、 複数の画像を記憶する画像記憶手段と、 前記画像記憶手段に記憶された複数の画像の内、演出用の動画で表示する複数の画像の組合せ及び時系列の表示順序を示す動画表示データを複数種類記憶する動画表示データ記憶手段と、 前記動画表示データ記憶手段に記憶された前記複数種類の動画表示データから実行する動画表示データを前記特別遊技判定手段の判定結果に対応して決定する動画表示データ決定手段と、 前記演出時間決定手段が決定した演出時間中に、前記動画表示データ決定手段が決定した動画表示データに基づいて前記動画表示手段に演出用の動画を表示させるための画像の表示制御を行う表示制御手段と、 遊技者による所定の外部操作を検知する外部操作検知手段とを備える遊技機であって、 前記表示制御手段は、前記外部操作検知手段によって所定の外部操作が検知された場合、前記動画表示手段に表示中の演出用の動画を早送り表示して当該演出用の動画の最後の画像を表示した後、当該演出用の動画の最初の画像に戻って再度当該演出用の動画を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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