特許
J-GLOBAL ID:201203023239323686

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073520
公開番号(公開出願番号):特開2012-205745
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】遊技者に長く遊技を楽しませること。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、表示画面上に大当たり抽選の抽選結果を示唆するための特図装飾図柄TZ1〜TZ3と、いわゆる「第4図柄」と称される特殊装飾図柄TZ4とを表示する。スーパーリーチ演出をおこなったり、ブラックアウト演出をおこなったりすることで、特図装飾図柄TZ1〜TZ3を縮小表示・非表示とした場合には、特殊装飾図柄TZ4を大当たり抽選の抽選結果に基づき第2表示態様とする。【選択図】図6-2
請求項(抜粋):
遊技盤上の始動領域を遊技球が通過することにより遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かを判定するための判定用情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記判定用情報に基づき、前記特別遊技をおこなうか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき、前記判定結果を示唆するための図柄を含む複数の図柄を表示画面上に表示する図柄表示制御手段と、 を備え、 前記図柄表示制御手段は、 前記判定結果を示唆するための第1図柄を変動させた後、前記判定結果を示唆するように停止させる第1図柄変動手段と、 前記第1図柄変動手段による前記第1図柄の変動中に、前記第1図柄と異なる第2図柄を変動させる第2図柄変動手段と、 前記第1図柄変動手段により前記第1図柄が変動されている際に、前記第1図柄の表示態様を、通常表示態様から前記通常表示態様よりも視認し難くした特別表示態様に変更する第1図柄演出手段と、 前記第2図柄変動手段により前記第2図柄が変動されている際に、前記第1図柄演出手段により前記第1図柄が前記特別表示態様とされた場合、前記第2図柄の表示態様を、前記判定結果に基づいた表示態様に変更する第2図柄演出手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333CA29 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-162861   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199127   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-170971   出願人:株式会社大都技研
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