特許
J-GLOBAL ID:201203023584567474

ガラスラン一体モール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-077796
公開番号(公開出願番号):特開2012-106715
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】当該ガラスラン一体モールがドアフレームから外れ難くする。【解決手段】ガラスラン一体モール20は、車両用ドアVDのウインドウ開口を囲むドアフレームのアッパー部11に組付けられる。ガラスラン一体モール20は、アッパー部11におけるフランジ部分11bを挟持する外周側側壁部21及び内周側側壁部22と、これらの各車外側端部を連結しドアガラス面に沿って延びる車外側側壁部23と、ドアガラス32の周縁をシールするガラスラン部24a、24bと、車両用ドアVDと車両ボディ40との間をシールするボディシールリップ部25a、25bとを備えている。また、ガラスラン一体モール20は、アッパー部11の外周側に形成した第1係合部C1に外周側から弾性係合する外周側係合部26と、アッパー部11の内周側に形成した第2係合部C2に内周側から弾性係合する内周側係合部27とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両用ドアのウインドウ開口を囲むドアフレームに組付けられるガラスラン一体モールであって、 前記ドアフレームにおけるフランジ部分を挟持する外周側側壁部及び内周側側壁部と、これらの各車外側端部を連結しドアガラス面に沿って延びる車外側側壁部と、前記内周側側壁部と前記車外側側壁部から延出形成されてドアガラスの周縁をシールするガラスラン部と、前記外周側側壁部から外周側に向けて延出形成されて車両用ドアと車両ボディとの間をシールするボディシールリップ部とを一体的に備えるとともに、 前記外周側側壁部から延出形成されて前記ドアフレームの外周側に形成した第1係合部に外周側から弾性係合する外周側係合部と、前記内周側側壁部から延出形成されて前記ドアフレームの内周側に形成した第2係合部に内周側から弾性係合する内周側係合部とを一体的に備えているガラスラン一体モール。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60J 10/08
FI (2件):
B60J1/16 A ,  B60J5/00 501K
Fターム (5件):
3D201AA13 ,  3D201BA01 ,  3D201CA23 ,  3D201DA14 ,  3D201EA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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