特許
J-GLOBAL ID:201203023798258975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159660
公開番号(公開出願番号):特開2012-019933
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】停止図柄予告演出の操作有効期間内に所定回数(例えば10回)プッシュボタンが操作された場合、演出分岐タイミング以降は、左右の飾り図柄が停止し、その後、擬似連変動やリーチ演出などが実行される。一方、停止図柄予告演出の操作有効期間内に所定回数プッシュボタンが操作されなかった場合、演出分岐タイミング後に、「滑り」の演出が実行された後、左右の飾り図柄が停止し、その後、擬似連変動やリーチ演出などが実行される。このように、プッシュボタンに対する所定の操作の有無に応じて、演出内容が分岐する。【選択図】図56
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段を備え、該可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを前記識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、所定の特別演出を実行するか否かを決定する特別演出決定手段と、 前記特別演出決定手段により前記特別演出を実行することが決定されたときに、前記識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される前に、前記複数の可変表示部の表示態様を特別の表示態様とした後に前記特別演出を実行する特別演出実行手段と、 前記複数の可変表示部の表示態様を前記特別の表示態様とする前に、前記複数の可変表示部のうち少なくとも一部の可変表示部において、前記複数の可変表示部の表示態様がいかなる表示態様となるかを報知する態様報知手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 を備え、 前記態様報知手段は、 前記一部の可変表示部の表示態様が前記特別の表示態様を構成する表示態様になる旨を報知する特別態様報知手段と、 前記一部の可変表示部の表示態様が前記特別の表示態様を構成しない表示態様になる旨を報知する非特別態様報知手段と、 前記一部の可変表示部の表示態様が前記特別の表示態様を構成しない表示態様になる旨を報知した後に、遊技者により前記操作手段が操作されたことにより、該報知を前記特別の表示態様を構成する表示態様になる旨の報知に変更する報知内容変更手段と、を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-320854   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-295831   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-299053   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る