特許
J-GLOBAL ID:201203023993503259

積層ワークの製造装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-231602
公開番号(公開出願番号):特開2012-139726
出願日: 2011年10月21日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】プレス設備を連続運転して生産するに好適な積層ワークの製造装置および製造方法を提供する。【解決手段】板状金属材料W1に打抜き加工を施して所定の形状の板状ワークWに打抜き、複数の板状ワークWを積層して積層ワークを製造する積層ワークの製造装置である。そして、金属材料に打抜き加工を施す金型装置1と、板状ワークWを積層する積層位置Aに積層治具10を移動させる積層治具移動機構としての昇降機構2と、を備える。そして、金型装置1は、打抜き加工された板状ワークWを、積層位置Aと異なる滞留位置に予め設定した所定枚数まで滞留させる滞留機構20と、滞留機構20に予め設定した枚数まで滞留した段階で複数枚の板状ワークWを打抜き方向にノックアウトして、積層位置Aに配置された積層治具10に積層するノックアウト機構25と、を備える。【選択図】図17
請求項(抜粋):
板状金属材料に打抜き加工を施して所定の形状の板状ワークに打抜き、複数の前記板状ワークを積層して積層ワークを製造する積層ワークの製造装置において、 前記金属材料に打抜き加工を施す金型装置と、 前記板状ワークを積層する積層位置に積層治具を移動させる積層治具移動機構と、 前記打抜き加工された板状ワークを、前記積層位置と異なる滞留位置に予め設定した所定枚数まで滞留させる滞留機構と、 前記滞留機構に予め設定した枚数まで滞留した段階で複数枚の板状ワークを打抜き方向にノックアウトして、前記積層位置に配置された積層治具に積層するノックアウト機構と、を備えることを特徴とする積層ワークの製造装置。
IPC (5件):
B21D 28/02 ,  B21D 28/00 ,  B21D 45/04 ,  B21D 45/00 ,  H02K 15/02
FI (6件):
B21D28/02 F ,  B21D28/02 D ,  B21D28/00 D ,  B21D45/04 C ,  B21D45/00 E ,  H02K15/02 F
Fターム (9件):
4E048AC02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP02 ,  5H615PP06 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS10 ,  5H615TT13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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