特許
J-GLOBAL ID:201203024130055777

監視システム、監視システムプログラム、及び、監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138320
公開番号(公開出願番号):特開2012-003535
出願日: 2010年06月17日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】機器1が近接状態にあることを監視していた機器2が、他の機器3に、機器1の監視を代行させることが出来ない。【解決手段】監視システムは、自機器と同じ監視IDを記憶する被監視機器と、近接通信を介して監視IDを通信して被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき監視警告をする監視手段と、監視IDを監視代行機器に送信または監視IDを記憶する管理機器に送信させる代行依頼部と、監視手段の監視警告を抑止し、警告通知を受信して代行警告をする異常検知手段を備える監視機器と、監視IDを受信して記憶する第1の代行開始手段と、被監視機器と、近接通信を介して自機器が記憶する監視IDを通信することで被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき警告通知を監視機器に送信する監視代行手段、を備える監視代行機器、を包含する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自機器と同じ監視IDを記憶する被監視機器と、近接通信を介して前記監視IDを通信して前記被監視機器との近接状態を検出し、前記近接状態を検出できないとき監視警告動作を実行する監視手段と、 前記監視IDを監視代行機器に送信または前記監視IDを記憶する管理機器に送信させる代行依頼部と、 前記監視手段の前記監視警告動作を抑止し、警告通知を受信して代行警告動作を実行する異常検知手段、を備える監視機器と、 前記監視IDを受信して記憶する第1の代行開始手段と、 前記被監視機器と、近接通信を介して自機器が記憶する前記監視IDを通信することで前記被監視機器との近接状態を検出し、前記近接状態を検出できないとき前記警告通知を直接または間接に前記監視機器に送信する監視代行手段、を備える前記監視代行機器、を包含する監視システム。
IPC (8件):
G08B 21/24 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04W 8/00 ,  H04W 84/18 ,  H04W 24/00 ,  H04M 1/00 ,  H04W 84/10
FI (8件):
G08B21/24 ,  G08B25/04 G ,  G08B25/10 A ,  H04Q7/00 164 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 240 ,  H04M1/00 U ,  H04Q7/00 629
Fターム (45件):
5C086AA21 ,  5C086AA28 ,  5C086BA13 ,  5C086CA06 ,  5C086CB15 ,  5C086CB27 ,  5C086FA02 ,  5C087BB19 ,  5C087BB20 ,  5C087BB72 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD42 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF17 ,  5C087FF20 ,  5C087GG10 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG22 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF32 ,  5K067HH22 ,  5K127AA25 ,  5K127BA03 ,  5K127BB11 ,  5K127BB33 ,  5K127DA13 ,  5K127DA15 ,  5K127GA14 ,  5K127GD03 ,  5K127GE04 ,  5K127JA23 ,  5K127JA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 物品監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-009326   出願人:セコム株式会社

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