特許
J-GLOBAL ID:201203024249749025
照明装置、投影型表示装置および直視型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
, 田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-071152
公開番号(公開出願番号):特開2012-203391
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材と、光学素子(アナモルフィックレンズ91)とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。光学素子は、レーザダイオードからなるチップを含む光源とフライアイレンズ40Aとの間の光路上に配置され、フライアイレンズ40Aの入射面における入射光の輝度分布形状をその短軸方向に沿って広げる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
単一もしくは複数の点状、または単一もしくは複数の非点状の発光スポットからなる光射出領域から光を発する固体発光素子を含む1または複数の光源と、
前記固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材と、
光学素子と
を備え、
前記固体発光素子は、単一もしくは複数の波長帯の光を発する単一のチップ、または同一の波長帯もしくは互いに異なる波長帯の光を発する複数のチップからなり、
前記1または複数の光源全体として、前記チップの少なくとも1つがレーザダイオードであり、
前記光学部材は、
前記固体発光素子側からの光が入射する第1のフライアイレンズと、前記第1のフライアイレンズ側からの光が入射する第2のフライアイレンズとからなり、前記固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータを備え、
前記光学素子は、前記レーザダイオードからなるチップを含む光源と前記第1のフライアイレンズとの間の光路上に配置されており、前記第1のフライアイレンズの入射面における入射光の輝度分布形状をその短軸方向に沿って広げる素子である
照明装置。
IPC (4件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, F21S 2/00
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B21/14 D
, G03B21/00 D
, F21S2/00 311
, F21S2/00 100
, H04N5/74 Z
Fターム (26件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA16
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AB05
, 2K103BA01
, 2K103BA11
, 2K103BC01
, 2K103BC04
, 2K103BC20
, 2K103BC26
, 2K103BC37
, 2K103CA17
, 2K103CA24
, 2K103CA26
, 2K103CA32
, 3K243AA01
, 3K243AB01
, 3K243BC09
, 3K243BE09
, 3K243MA01
, 5C058BA06
, 5C058BA29
, 5C058EA02
引用特許:
前のページに戻る