特許
J-GLOBAL ID:201203024863441193

情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-251236
公開番号(公開出願番号):特開2012-027891
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】 複数のウィンドウを同時に表示可能なコンピュータシステムのウィンドウの表示位置の変更指示を容易に行うことが可能な技術を提供すること。【解決手段】 ウィンドウの入れ替えの指定された形でウィンドウのドラッグアンドドロップ処理を受け付けた場合、ドラッグをされたウィンドウと、当該ウィンドウがドロップされた位置に表示されているウィンドウの表示位置を入れ替える表示制御を行う。これにより、ドラッグアンドドロップという容易な操作でウィンドウの表示位置の入替指示をコンピュータに入力することが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のウィンドウの表示制御を行う情報処理装置であって、 前記複数のウィンドウのうち、第1のウィンドウの指定を受け付ける第1の指定手段と、 前記第1の指定手段で指定を受け付けた第1のウィンドウとは異なるウィンドウである第2のウィンドウの入替指示の指定を受け付けたかを判定する第1の判定手段と、 ユーザからの操作指示に従い、前記第1のウィンドウに対してドラッグ処理を行うドラッグ手段と、 前記ドラッグ手段によりドラッグ処理された前記第1のウィンドウのドロップ処理を行うドロップ手段と、 前記第1の判定手段でウィンドウの入替指示の指定を受け付けたと判定した場合に、前記ドロップ手段により前記第1のウィンドウがドロップされた位置に、第2のウィンドウが表示されているかを判定する第2の判定手段と、 前記第2の判定手段で第2のウィンドウが表示されていると判定した場合、前記第1のウィンドウと、第2のウィンドウの表示位置の表示位置を入れ替える表示制御を行う表示制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38 ,  G09G 5/377
FI (7件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/14 A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/36 520E ,  G09G5/38 A ,  G09G5/36 520N
Fターム (17件):
5B069CA04 ,  5B069CA06 ,  5B069CA15 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BD01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA62 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5E501BA05 ,  5E501EA08 ,  5E501FA06 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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