特許
J-GLOBAL ID:201203024972249758

放電制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-096839
公開番号(公開出願番号):特開2012-231556
出願日: 2011年04月25日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】電力供給時の電力消費を小さくすると共に、電源遮断時には当該平滑コンデンサに蓄積された電荷を速やかに放電させることが可能であり、放電を制御するスイッチの耐圧が低く抑えられた放電制御回路を提供する。【解決手段】第1抵抗器1と第2抵抗器2とが直列接続されて構成されていると共に、平滑コンデンサ9に対して並列に接続されている抵抗直列部3と、第1抵抗器1と並列に接続されると共に、主電源20と電気回路30との接続が維持されている際には非導通状態に制御され、主電源20と電気回路30との接続が切断された際には導通状態に制御されて第1抵抗器1の両端を短絡させるスイッチ4とを備え、電気回路30へ直流電力を供給する主電源20と電気回路30との間に介在された平滑コンデンサ9に蓄積された電荷を、主電源20と電気回路30接続が切断された際に放電させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気回路へ直流電力を供給する主電源と当該電気回路との間に介在された平滑コンデンサに蓄積された電荷を、前記主電源と前記電気回路との接続が切断された際に放電させる放電制御回路であって、 第1抵抗器と第2抵抗器とが直列接続されて構成されていると共に、前記平滑コンデンサに対して並列に接続されている抵抗直列部と、 前記第1抵抗器と並列に接続されると共に、前記主電源と前記電気回路との接続が維持されている際には非導通状態に制御され、前記主電源と前記電気回路との接続が切断された際には導通状態に制御されて前記第1抵抗器の両端を短絡させるスイッチと、 を備える放電制御回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 7/00 ,  H02M 3/00
FI (3件):
H02M7/48 L ,  H02J7/00 S ,  H02M3/00 B
Fターム (21件):
5G503BA07 ,  5G503FA14 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007CA02 ,  5H007CC14 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA12 ,  5H730AA17 ,  5H730AA20 ,  5H730CC26 ,  5H730DD04 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF09 ,  5H730XC19 ,  5H730XX02 ,  5H730XX12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電動機用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059883   出願人:サンデン株式会社
  • 安定化電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126760   出願人:シャープ株式会社
  • 昇圧回路の制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-096923   出願人:力晶科技股ふん有限公司
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