特許
J-GLOBAL ID:201203025752190228

コンプレッサ、可変容量コンプレッサ、及び冷却システム用の可変速電気モータを駆動するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-533491
公開番号(公開出願番号):特表2012-507255
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】本発明は、周波数インバータを備える冷却システムのエネルギ効率を向上させるための技術を参照する。【解決手段】その技術は、相補PWM変調として知られ、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な能動下位スイッチの操作を行い、インバータからのフリーホイール電流が、導通による損失の大きい経路であるフリーホイールダイオードの接合よりも、MOSFETの経路を通って循環することをもたらす。本発明を実施する方法の1つは、冷却システム内での相補PWM変調の方法であり、そのシステムは、PWM変調の信号により操作されるインバータブリッジ(11)により制御される可変速電気モータ(10)を備える。PWM変調は、2つの主要な段階を有し、フリーホイール電流が循環する第2の段階において、フリーホイール電流の導通による損失を低減し、結果として、冷却システムの全体効率を向上させるために、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な下位能動MOSFETスイッチを意図的に操作する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンプレッサ用の可変速電気モータを駆動するためのシステムであって、 電気モータ(10)に電気的に接続されるインバータブリッジ(11)を備え、 前記インバータブリッジ(11)は、相補PWM変調により操作され、前記相補PWM変調は、参照回転に対して大幅に低い、前記電気モータ(10)の回転、及び参照電力より大幅に低い、前記電気モータ(10)の電力で操作されることを特徴とする、システム。
IPC (1件):
H02P 27/08
FI (1件):
H02P7/63 302K
Fターム (9件):
5H505AA06 ,  5H505BB02 ,  5H505DD03 ,  5H505EE49 ,  5H505HA05 ,  5H505HA09 ,  5H505HA10 ,  5H505HA16 ,  5H505HB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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