特許
J-GLOBAL ID:201203025931117037
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138471
公開番号(公開出願番号):特開2012-196512
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】予告演出として従来にない演出態様を実行し、遊技者の興趣、期待感を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】始動記憶手段に記憶された始動記憶の乱数値当該始動記憶に対応する変動表示ゲームの実行よりも前に事前判定することが可能な事前判定手段と、事前判定手段による始動記憶の判定結果に基づき当該始動記憶よりも先に記憶された複数の始動記憶に対応する変動表示ゲームにおいて特定の予告演出を行うことが可能な予告演出手段とを備え、特定の予告演出は、変動表示ゲームにおいて特殊識別情報を停止表示させることで行われ、前記予告演出手段は、事前判定手段の判定結果が導出された時点で実行されている変動表示ゲームが特殊識別情報の停止表示を可能とする特定の期間中である場合には、当該変動表示ゲームから特定の予告演出を実行するようにした。【選択図】図31
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、
前記変動表示ゲームの停止結果が特別結果態様となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき乱数値を抽出して前記変動表示ゲームの始動記憶として記憶することが可能な始動記憶手段と、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行することが可能な変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶の乱数値を当該始動記憶に対応する変動表示ゲームの実行よりも前に事前判定することが可能な事前判定手段と、
前記事前判定手段による始動記憶の判定結果に基づき当該始動記憶よりも先に記憶された複数の始動記憶に対応する変動表示ゲームにおいて特定の予告演出を行うことが可能な予告演出手段と、を備え、
前記特定の予告演出は、前記変動表示ゲームにおいて特殊識別情報を停止表示させることで行われ、
前記予告演出手段は、
前記事前判定手段の判定結果が導出された時点で実行されている変動表示ゲームが前記特殊識別情報の停止表示を可能とする特定の期間中である場合に、当該変動表示ゲームから前記特定の予告演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA29
, 2C333CA44
, 2C333CA51
, 2C333CA52
, 2C333CA56
, 2C333CA74
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-040355
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-304145
出願人:株式会社三洋物産
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