特許
J-GLOBAL ID:201003071569915725

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-304145
公開番号(公開出願番号):特開2010-125135
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】連続演出を行う機会を増やすことができる遊技機を提供すること。【解決手段】第1入球口64に遊技球が入球(入賞)した場合に、その入賞に対応する入賞情報コマンドが主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信される。音声ランプ制御手段113では、入賞情報コマンドを受信したタイミングが、実行中の変動演出の停止図柄を変更可能な期間内なら、実行中の変動演出の停止図柄を「チャンス目」に変更するよう表示制御装置114に指示する。その結果、実行中の変動演出の停止図柄が「チャンス目」に変更される。よって、音声ランプ制御装置113が入賞情報コマンドを受信した際に、実行中の変動演出があるか、或いは特図保留球数Nが1であれば、連続チャンス目演出を行うことができる。つまり、チャンス目を表示できる変動演出が増えた分、連続チャンス目演出を行う機会を増やすことができる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
識別情報を表示する表示手段と、遊技媒体が入球する入球口と、その入球口への遊技媒体の入球を検出する検出手段と、その検出手段により遊技媒体の入球が検出された場合に前記表示手段に識別情報の動的表示を実行させる動的表示実行手段とを備えた遊技機において、 前記検出手段により遊技媒体の入球が検出された場合に、その入球に伴う入球情報を取得する入球情報取得手段と、 その入球情報取得手段により取得した入球情報を記憶する入球情報記憶手段と、 前記動的表示実行手段は、その入球情報記憶手段の内容に基づいて前記識別情報の動的表示を実行するものであり、 前記入球情報取得手段により入球情報を取得した場合に、前記入球情報記憶手段の内容に基づいて、前記動的表示実行手段により実行されている動的表示の態様を所定の態様に変更可能かを判定する変更可否判定手段と、 その変更可否判定手段により変更可能と判定された場合に、前記動的表示実行手段により実行されている動的表示の態様を所定の態様に変更する第1変更手段と、 その第1変更手段により態様が変更された動的表示の次に実行される動的表示であって、その実行前の動的表示の態様を前記所定の態様に変更する第2変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088CA13 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-24383号公報
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040355   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-209106   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124675   出願人:株式会社三共
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