特許
J-GLOBAL ID:201203026615174530

気体分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲 ,  平野 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-078218
公開番号(公開出願番号):特開2012-210600
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】効率的に混合ガスから目的ガスを分離できる気体分離装置を提供する。【解決手段】気体分離装置100は、混合ガスから目的ガスを選択的に透過させて分離する分離膜を有する管状の膜エレメント14と、膜エレメント14を収容すると共に、混合ガスが供給される供給口及び混合ガスが排出される排出口を有するケーシング12と、膜エレメント14を透過した目的ガスをケーシング12外部に導出する流路管22Bと、を備えるモジュール10を備え、このモジュール10が複数接続されており、連設されたモジュール10において、上流側のモジュール10の排出口と下流側のモジュール10の供給口とが連通するように接続され、複数のモジュール10のそれぞれに流路管22Bが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
混合ガスから目的ガスを選択的に透過させて分離する分離膜を有する管状の膜エレメントと、 前記膜エレメントを収容すると共に、前記混合ガスが供給される供給口及び前記混合ガスが排出される排出口を有する管状の筐体と、 前記膜エレメントを透過した前記目的ガスを前記筐体の外部に導出する導出部と、を備えるモジュールを備え、 前記モジュールが複数接続されており、 連設された前記モジュールにおいて、上流側の前記モジュールの前記排出口と下流側の前記モジュールの前記供給口とが連通するように接続され、 前記複数のモジュールのそれぞれに前記導出部が設けられていることを特徴とする気体分離装置。
IPC (2件):
B01D 53/22 ,  B01D 63/06
FI (2件):
B01D53/22 ,  B01D63/06
Fターム (27件):
4D006GA41 ,  4D006HA26 ,  4D006HA28 ,  4D006JA15A ,  4D006JA19A ,  4D006JA25A ,  4D006JA25C ,  4D006KA54 ,  4D006KA56 ,  4D006MA02 ,  4D006MA09 ,  4D006MA18 ,  4D006MC10 ,  4D006MC16 ,  4D006MC32X ,  4D006MC33 ,  4D006MC36 ,  4D006MC60 ,  4D006MC62 ,  4D006MC69 ,  4D006NA42 ,  4D006NA46 ,  4D006PA05 ,  4D006PB19 ,  4D006PB20 ,  4D006PB64 ,  4D006PB66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-156777
  • 流体分離用の膜モジュール
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-564739   出願人:エクソンモービルアップストリームリサーチカンパニー
  • 特開昭52-156777

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