特許
J-GLOBAL ID:201203026754478640

飲料を調製するためのカプセル、装置及び方法,並びにそのカプセルを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松井 光夫 ,  村上 博司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516020
公開番号(公開出願番号):特表2012-530537
出願日: 2009年12月30日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】飲料の調製用の改良されたカプセルを提供すること、具体的には抽出圧力の低下による飲料の品質劣化の問題点を少なくとも減らすことである。【解決手段】抽出可能な製品、例えば焙煎し挽かれたコーヒーを用いて、摂取に適した所定量の飲料を調製するカプセル(2)であって、外周の第一壁(14)、該外周の第一壁を第1の端で閉じている第二壁(16)、該第二壁の反対側の第2の、開いた端で該外周の第一壁を閉じており、カプセルから調製した飲料を排出するように配置された穿孔された及び/又は多孔質の第三壁(20)を有し、ここで、該第一壁、第二壁及び第三壁は、抽出可能な製品を備える内部空間を取り囲んでおり、ここで、該カプセルの該内部空間内の該抽出可能な製品は、少なくとも部分的にコンパクト化されている。さらに、本発明はそのようなカプセルを製造する方法、飲料を調製するそのようなカプセルを備えたシステム、および飲料を調製する方法に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
抽出可能な製品、例えば焙煎し挽かれたコーヒーを用いて摂取に適した所定量の飲料を調製するためのカプセルであって、該カプセルは 外周の第一壁、 該外周の第一壁を第1の端で閉じている第二壁と、 該第二壁の反対側の第2の、開いた端で、該外周の第一壁を閉じており、カプセルから調製した飲料を排出するように配置された穿孔された及び/又は多孔質の第三壁と を有し、 ここで、該第一壁、第二壁及び第三壁は、抽出可能な製品を備える内部空間を取り囲んでおり、ここで、該カプセルの該内部空間内の該抽出可能な製品は、少なくとも部分的にコンパクト化されている、 前記カプセル。
IPC (2件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/36
FI (2件):
A47J31/06 A ,  A47J31/36
Fターム (5件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA35 ,  4B104BA46 ,  4B104EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る