特許
J-GLOBAL ID:201203028532439887
箔転写方法及び箔転写面形成用トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-104168
公開番号(公開出願番号):特開2012-234116
出願日: 2011年05月09日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】箔転写性及び耐追い刷り性の両立を図ることのできる箔転写方法及び箔転写面形成用トナーを提供する。【解決手段】感光体を露光した静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、静電潜像が形成された感光体にトナーTを供給して箔転写面を形成する箔転写面形成工程と、感光体に形成された箔転写面Hを基体Pに転写する第1転写工程と、基体Pに転写された箔転写面Hを定着する定着工程と、箔転写面Hが定着された基体Pに転写箔Fを供給する供給工程と、転写箔Fを箔転写面Hに接触させた状態のもとで加熱して箔転写面Hに転写箔Fを転写する第2転写工程と、を有する箔転写方法であって、箔転写面形成工程で使用するトナーTは、少なくともポリエステル樹脂と、イオン架橋構造を有するビニル系樹脂と、を含有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感光体を露光した静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、
前記静電潜像が形成された前記感光体にトナーを供給して箔転写面を形成する箔転写面形成工程と、
前記感光体に形成された箔転写面を基体に転写する第1転写工程と、
前記基体に転写された箔転写面を定着する定着工程と、
前記箔転写面が定着された基体に転写箔を供給する供給工程と、
前記転写箔を前記箔転写面に接触させた状態のもとで加熱して前記箔転写面に前記転写箔を転写する第2転写工程と、を有する箔転写方法であって、
前記箔転写面形成工程で使用するトナーは、少なくともポリエステル樹脂と、イオン架橋構造を有するビニル系樹脂と、を含有することを特徴とする箔転写方法。
IPC (3件):
G03G 9/08
, B44C 1/17
, G03G 9/087
FI (5件):
G03G9/08 391
, B44C1/17 B
, B44C1/17 K
, G03G9/08 331
, G03G9/08 325
Fターム (17件):
2H500AA01
, 2H500AA14
, 2H500CA03
, 2H500CA06
, 2H500CA20
, 2H500CA24
, 2H500EA21A
, 2H500EA42B
, 3B005EA02
, 3B005EA04
, 3B005EB05
, 3B005EC11
, 3B005FA07
, 3B005FB42
, 3B005GA02
, 3B005GB03
, 3B005GC06
引用特許:
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