特許
J-GLOBAL ID:201203029529202120

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 海田 浩明 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-084815
公開番号(公開出願番号):特開2012-218097
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】切断機の集塵性能の更なる向上を図る。【解決手段】この切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、駆動源であるモータを内部に収納するとともに操作者からの把持を受けるハンドル部23を有する切断機本体21と、切断機本体21に取り付けられるとともにモータからの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃31とを備えており、定盤11と切断機本体21との接続部20が定盤11の後端側に設けられ、接続部20を回動中心として定盤11に対する切断機本体21の相対的な回動動作を行うことで、定盤11の下面からの丸鋸刃31の突出量を調整するようにしたものである。そして、この切断機10は、定盤11に対して設置される集塵カバー41と、切断機本体21に対して設置されるソーカバー45と、ソーカバー45に対して設置される飛散防止カバー49とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加工材上に載置される定盤と、 駆動源であるモータを内部に収納するとともに操作者からの把持を受けるハンドル部を有する切断機本体と、 前記切断機本体に取り付けられるとともに前記モータからの回転駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃と、 を備え、 前記定盤と前記切断機本体との接続部が前記定盤の後端側に設けられ、前記接続部を回動中心として前記定盤に対する前記切断機本体の相対的な回動動作を行うことで、前記定盤の下面からの前記丸鋸刃の突出量を調整するようにした切断機において、 少なくとも前記丸鋸刃の前面側を覆うように、前記定盤に対して集塵カバーが設けられていることを特徴とする切断機。
IPC (1件):
B23D 47/00
FI (2件):
B23D47/00 A ,  B23D47/00 C
Fターム (5件):
3C040AA01 ,  3C040BB01 ,  3C040GG19 ,  3C040GG42 ,  3C040LL05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-185201   出願人:日立工機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 携帯用切断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-185201   出願人:日立工機株式会社

前のページに戻る