特許
J-GLOBAL ID:201203029770830086
徐放性微粒子を製造する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 加藤 勉
, 伴 知篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539632
公開番号(公開出願番号):特表2012-511003
出願日: 2009年12月01日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】徐放性微粒子を製造する方法【解決手段】徐放性微粒子を製造する方法の様々な実施態様が記載される。一つの実施態様において、本方法は、ポリマー中の活性剤の分散相を形成し、分散相を連続相と混合して微粒子分散系を形成する工程を含む。本方法はさらに微粒子分散系に一定量の希釈組成物を添加する工程を含む。様々な量の希釈組成物を用いた徐放性微粒子を製造するための様々な実施態様が、特定の活性剤に関する徐放性微粒子の放出速度を変更することがここに見出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変更された放出速度を有する徐放性組成物であって:
特定の活性剤及びポリマーを含む分散相を含み、前記分散相は連続相と組み合わせられて微粒子分散系を形成し、前記微粒子分散系は、微粒子が形成された後に一定量の希釈用組成物と接触させられており;前記希釈組成物は、特定の活性剤の放出速度を変更させる連続相を希釈するのに十分であるところの、組成物。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61K 9/10
, A61K 38/00
, A61K 31/519
, A61P 35/00
, A61K 9/14
, A61K 9/48
FI (7件):
A61K45/00
, A61K9/10
, A61K37/02
, A61K31/519
, A61P35/00
, A61K9/14
, A61K9/48
Fターム (31件):
4C076AA16
, 4C076AA29
, 4C076AA53
, 4C076CC27
, 4C076DD26
, 4C076DD43
, 4C076EE06
, 4C076EE24
, 4C076FF16
, 4C076FF31
, 4C076FF61
, 4C076GG50
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA23
, 4C084BA32
, 4C084BA44
, 4C084MA28
, 4C084MA37
, 4C084MA41
, 4C084NA12
, 4C084ZB26
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB09
, 4C086MA28
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086NA12
, 4C086ZB26
引用特許:
引用文献:
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