特許
J-GLOBAL ID:201203030252171263
真珠層形成関与タンパク質及びそれをコードする遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-028112
公開番号(公開出願番号):特開2012-120525
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】真珠母貝において真珠層形成に関与する新たなタンパク質及びそれをコードする遺伝子を提供する。【解決手段】真珠母貝の外套膜縁膜部及び真珠袋に特異的に発現する遺伝子によってコードされる、次の(a1)又は(b1)の真珠層形成関与タンパク質。(a1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b1)前記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、真珠層形成に関与するタンパク質。【選択図】なし
請求項(抜粋):
真珠母貝の外套膜縁膜部及び/又は真珠袋に特異的に発現する遺伝子によってコードされる、次の(a1)又は(b1)の真珠層形成関与タンパク質。
(a1)配列番号2、4、6、8、10、12又は14で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(b1)配列番号2、4、6、8、10、12又は14のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、真珠層形成に関与するタンパク質
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B024AA10
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024HA20
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045CA50
, 4H045EA05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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第13回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集, MAY-2010, p.34-35
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平成22年度日本水産学会春季大会(日本農学大会水産部会)講演要旨集, 26-MAR-2010, p.134, 827
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Mol. Biol. Evol., MAR-2010, Vol.27, p.591-608
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WANG A et al., Development of expressed sequence tags from the pearl oyster, Pinctada martensii Dunk
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Mar. Biotechnol., 2000, Vol.2, p.409-418
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Biochem. Biophys. Res. Commun., 2007, Vol.362, p.158-163
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第13回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集, MAY-2010, p.34-35
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平成22年度日本水産学会春季大会(日本農学大会水産部会)講演要旨集, 26-MAR-2010, p.134, 827
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