特許
J-GLOBAL ID:201203030332114732

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-164120
公開番号(公開出願番号):特開2012-024203
出願日: 2010年07月21日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】遊技者に対し遊技球を獲得したという感覚を与えることができる封入式の弾球遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の主制御装置は、発射された遊技球の数や遊技者が獲得した賞球数をカウントし、遊技者が遊技に用いることができる遊技球である持球の数を計測すると共に、所定タイミングで、持球の数をサブ統合装置に通知する。持球の数を受け取ったサブ統合装置は、該持球の数がドル箱の何箱分に相当するかを算出し、演出図柄表示装置の演出画面800の表示領域810に、算出したドル箱の箱数を示す画像を表示させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技者への遊技球の貸し出し処理、或いは、遊技球を貯留するための記憶媒体へのアクセス処理を行う処理装置と通信可能に構成されており、発射装置により遊技盤に発射された遊技球を回収し、回収した遊技球を前記発射装置により再度発射することで、内部に封入された所定数の遊技球を循環的に使用して遊技を行う封入式の弾球遊技機であって、 各種画像を画面に表示する演出制御手段と、 遊技の進行を制御すると共に、遊技者が遊技に用いることができる遊技球である持球の数を前記処理装置から取得して記憶し、さらに、記憶されている前記持球の数が1以上である場合には前記発射装置による遊技球の発射を許可すると共に、発射された遊技球の数と遊技者に付与される賞球数とに応じて前記持球の数を更新する遊技制御手段と、 を備え、 前記遊技制御手段は、前記画面に画像を表示させるためのコマンドを、前記演出制御手段に送信し、 前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から受信した前記コマンドに基づき、前記遊技制御手段に記憶されている前記持球の数が予め定められた数の遊技球を貯留するドル箱の何箱分に相当するかを示すドル箱画像を、前記画面に表示すること、 を特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 301C
Fターム (4件):
2C088AA68 ,  2C088BA88 ,  2C088BB11 ,  2C088BC23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322762   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-337733   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-095329   出願人:アルゼ株式会社
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