特許
J-GLOBAL ID:201203030655637700

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232391
公開番号(公開出願番号):特開2012-085674
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】遊技者の持ち球1球に対する期待値が変らず、遊技者の不利益を軽減することのできる弾球遊技機を実現すること。【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への入球に応じて始動記憶を記憶する始動記憶手段と、前記始動記憶に基づいて当否抽選を実行する当否抽選手段と、前記当否抽選の結果が当選であれば賞球の獲得に有利な特別遊技に移行せしめる特別遊技実行手段と、払い出されていない賞球を持ち球として記憶する持ち球記憶手段とを備えた弾球遊技機において、前記当否抽選の当選確率を設定変更可能とする確率設定変更手段を設ける。確率設定変更手段は、遊技が行なわれておらず、始動記憶手段の始動記憶が記憶されておらず、かつ持ち球記憶手段の持ち球記憶が記憶されていないことを条件とし、遊技の合間に当選確率の設定変更を実行可能とする。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技盤に遊技球を発射して遊技を行う遊技機であって、遊技盤に設けられた始動口への入球に応じて始動記憶を記憶する始動記憶手段と、前記始動記憶に基づいて当否抽選を実行する当否抽選手段と、前記当否抽選の結果が当選であれば賞球の獲得に有利な特別遊技に移行せしめる特別遊技実行手段と、払い出されていない賞球を持ち球として記憶する持ち球記憶手段とを備えた弾球遊技機において、 前記当否抽選の当選確率を設定変更可能とする確率設定変更手段を設け、 該確率設定変更手段は、遊技が行なわれておらず、前記始動記憶手段の始動記憶が記憶されておらず、かつ前記持ち球記憶手段の持ち球記憶が記憶されていないことを条件に前記当選確率の設定変更を実行可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 333Z
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA34 ,  2C088BA40 ,  2C088BB21 ,  2C088CA20 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 玉封入式パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-024226   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242666   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-226956   出願人:株式会社竹屋
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