特許
J-GLOBAL ID:201203030795435651
高性能スピーカー用振動板及びスピーカー用振動板の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
近藤 利英子
, 阿部 寛志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016457
公開番号(公開出願番号):特開2012-156940
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】炭化ホウ素自身の有する比弾性率を維持しながら、音質を決める内部損失を適宜に設計して制御できる新規な技術を提供することにあり、その相反する特性(高い弾性率と適度な内部損失)をバランスよく実現した高性能のスピーカー用振動板を提供すること。また、アルミニウムなどの金属基材を用いることなく、炭化ホウ素の焼結体自体からなり、しかも、微細亀裂が存在しない、より優れた音響効果の達成に好適で高性能なスピーカー用振動板を、安価にかつ安定して得ることができる技術の提供。【解決手段】主成分のセラミックスの弾性率を損なうことなく、内部損失の制御がされているセラミックス製のスピーカー用振動板であって、炭化ホウ素セラミックスを主成分とし、非酸化物セラミックスが5乃至15質量%の範囲で含有されてなることを特徴とする高性能スピーカー用振動板、その製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
主成分のセラミックスの弾性率を損なうことなく、内部損失の制御がされているセラミックス製のスピーカー用振動板であって、炭化ホウ素セラミックスを主成分とし、非酸化物セラミックスが5乃至15質量%の範囲で含有されてなることを特徴とする高性能スピーカー用振動板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭47-008078
-
特開昭62-144497
-
特開平4-040799
-
特公平4-046513
-
振動板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-344980
出願人:ヤマハ株式会社
-
特開昭57-156372
-
特開昭60-180299
-
特開昭60-003299
全件表示
審査官引用 (12件)
-
特開昭62-144497
-
特開昭47-008078
-
特開昭62-144497
-
特開平4-040799
-
特開平4-040799
-
特開昭47-008078
-
特開昭57-156372
-
特公平4-046513
-
振動板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-344980
出願人:ヤマハ株式会社
-
特開昭57-156372
-
特開昭60-180299
-
特開昭60-003299
全件表示
前のページに戻る