特許
J-GLOBAL ID:201203030843738181

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-156182
公開番号(公開出願番号):特開2012-019640
出願日: 2010年07月08日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】出力電圧の立ち上がりを遅くすることなく突入電流のピーク値を抑える。【解決手段】電源回路は、オン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、スイッチ手段を駆動する制御手段とを備える。とりわけ、制御手段は、スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させる際に、負荷に対して突入電流が流れうる第1期間においてパルス状の駆動信号をスイッチ手段に供給することで突入電流を抑制する。さらに制御手段は、第1期間に続く第2期間においてスイッチ手段をオン状態に維持するための駆動信号をスイッチ手段に供給する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
電源回路であって、 電源から負荷へ電力を供給する経路に配置され、前記経路を導通/遮断するためにオン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、 前記スイッチ手段がオフ状態からオン状態へまたはオン状態からオフ状態へ切り替わるよう駆動する制御手段と を備え、 前記制御手段は、前記スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させた直後の第1期間において、前記負荷に対する突入電流のピーク値を抑制するように予め定められたパルス状の駆動信号を前記スイッチ手段に供給し、前記第1期間に続く第2期間において、前記スイッチング手段をオン状態に維持するための駆動信号を前記スイッチ手段に供給することを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02J 1/00 ,  H02H 9/02
FI (2件):
H02J1/00 309R ,  H02H9/02 E
Fターム (14件):
5G013AA02 ,  5G013AA04 ,  5G013BA01 ,  5G013CA10 ,  5G065BA04 ,  5G065DA07 ,  5G065EA01 ,  5G065HA05 ,  5G065HA07 ,  5G065JA02 ,  5G065JA07 ,  5G065LA07 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る