特許

J-GLOBAL ID：200903069833048479

電源供給装置

発明者： 濱野 慶臣 ,  井上 潔 ,  梶原 準一 ,  堀内 孝郎 ,  角田 浩一 ,  玉垣 光 ,  谷口 明彦 ,  甲斐 裕基
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-126009
公開番号（公開出願番号）：特開2003-324843
出願日： 2002年04月26日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：

【要約】【課題】 省エネルギー待機モードから通常の待機モードへの移行時の突入電流を抑制できる電源供給装置を提供する。【解決手段】 電流の供給により動作を行う負荷回路4に対して電流を供給する電流供給源31と、電流供給源31と負荷回路4の間に電流の通電制御を行う電源スイッチ部32を設けた電源供給装置3において、電源スイッチ部32が、開閉素子321と、開閉素子321に並列に接続されたスイッチング素子323を備え、開閉素子321の動作を制御する開閉素子制御部31と、スイッチング素子323の動作を制御するスイッチング素子制御部32とを有する供給電力制御部33と、負荷回路4の端子電圧を検出する電圧検出部34とを備え、負荷回路への電源供給に先だってスイッチング素子を導通させるよう制御し、負荷回路の端子電圧が供給電源の電圧とほぼ同等となった時点で開閉素子を閉路する。

請求項（抜粋）：

電流の供給により動作を行う負荷回路に対して電流を供給する電流供給源と、該電流供給源と前記負荷回路の間に電流の通電制御を行う開閉素子を備えた電源供給装置において、前記開閉素子と並列にスイッチング素子を備えたことを特徴とする電源供給装置。

IPC (3件)：

H02J 1/00 309 ,  H02H 9/02 ,  H02M 3/00

FI (3件)：

H02J 1/00 309 R ,  H02H 9/02 E ,  H02M 3/00 B

Fターム (30件)：

5G013AA02 ,  5G013AA04 ,  5G013BA01 ,  5G013CA09 ,  5G013CA10 ,  5G065BA04 ,  5G065DA06 ,  5G065EA06 ,  5G065FA01 ,  5G065GA04 ,  5G065JA02 ,  5G065KA02 ,  5G065KA05 ,  5G065LA01 ,  5G065MA10 ,  5G065NA05 ,  5G065NA10 ,  5H730AA16 ,  5H730AA20 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730BB98 ,  5H730DD04 ,  5H730DD10 ,  5H730EE19 ,  5H730EE37 ,  5H730EE65 ,  5H730FG01 ,  5H730FG05 ,  5H730XC09

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 電気自動車のモータ起電力制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-052036   出願人：矢崎総業株式会社
• 電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-115654   出願人：日本電気株式会社
• 直流給電回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-342142   出願人：沖電気工業株式会社
• 電源装置および電圧制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-155336   出願人：日本電気株式会社
• 特開平2-307329