特許
J-GLOBAL ID:201203032251138753

硫化剤およびオリゴヌクレオチドを合成するためのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  大塚 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-542834
公開番号(公開出願番号):特表2012-513450
出願日: 2009年12月23日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
P-S-R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)【化1】(式中、Aは、ジェミナル置換されたアルキレン基、好ましくはCH2であり、XおよびYは、SおよびOから独立に選択され、R0は、場合により置換された炭素に結合した有機残基(特に、場合により置換されたアルキルまたはアリール等)、SRx、ORx、およびNRxRy(式中、Rxおよび/またはRyは、Hおよび有機残基から選択され、少なくともRxはH以外の置換基である)からなる群から選択される)に相当する、オリゴヌクレオチド。本発明の他の目的は、オリゴヌクレオチドの製造に有用な硫化剤およびその製造である。
請求項(抜粋):
P-S-R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)
IPC (5件):
C07H 21/04 ,  C07H 21/02 ,  C07D 207/48 ,  C12N 15/09 ,  C07C 313/36
FI (5件):
C07H21/04 Z ,  C07H21/02 ,  C07D207/48 ,  C12N15/00 A ,  C07C313/36
Fターム (26件):
4B024AA01 ,  4B024CA05 ,  4B024HA17 ,  4C057BB02 ,  4C057CC01 ,  4C057DD03 ,  4C057MM01 ,  4C057MM02 ,  4C057MM04 ,  4C069AC30 ,  4C069AC36 ,  4C069BC15 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB22 ,  4H006AB28 ,  4H006AB29 ,  4H006AB84 ,  4H006AC60 ,  4H006AC80 ,  4H006BD70 ,  4H006TA02 ,  4H006TA04 ,  4H006TB02 ,  4H006TB34 ,  4H006TC37
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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