特許
J-GLOBAL ID:201203033543449225

動力伝達装置及び作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧野 剛博 ,  高矢 諭 ,  松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044407
公開番号(公開出願番号):特開2012-182917
出願日: 2011年03月01日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】作業車両の車輪を駆動する動力伝達装置の占めるスペース、特に動力伝達装置の車輪軸方向のスペースを縮小する。【解決手段】フォークリフト(作業車両)16の前輪(車輪)18を駆動する動力伝達装置Pt1において、回転出力を取り出すためのロータ20、及び磁場を形成するためのコイル32が巻回されたステータ22を有するIPMモータ10と、ロータ20と一体的に回転するモータ軸26の回転を制動するブレーキ機構12と、を備え、ブレーキ機構12が、複数の摩擦板34からなる多板式制動部36を有し、且つ摩擦板34の全部(または少なくとも一部)が、コイル32のコイルエンド32Aの半径方向内側に収められている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業車両の車輪を駆動する動力伝達装置であって、 回転出力を取り出すためのロータ、及び磁場を形成するためのコイルが巻回されたステータを有するモータと、 前記ロータと一体的に回転する軸の回転を制動するブレーキ機構と、を備え、 前記ブレーキ機構が、複数の摩擦板からなる多板式制動部を有し、且つ少なくとも、前記摩擦板の一部が、前記コイルのコイルエンドの半径方向内側に収められている ことを特徴とする動力伝達装置。
IPC (3件):
H02K 7/102 ,  F16D 55/40 ,  H02K 5/04
FI (3件):
H02K7/102 ,  F16D55/40 F ,  H02K5/04
Fターム (29件):
3J058AA44 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA59 ,  3J058AA70 ,  3J058AA77 ,  3J058BA67 ,  3J058CC03 ,  3J058FA01 ,  3J058FA42 ,  5H605AA01 ,  5H605AA07 ,  5H605BB05 ,  5H605CC03 ,  5H605DD01 ,  5H605EA02 ,  5H605EA29 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607BB21 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD16 ,  5H607DD19 ,  5H607EE07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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