特許
J-GLOBAL ID:201203033629637253
画像処理装置、方法及びコンピュータプログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-220474
公開番号(公開出願番号):特開2012-078088
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】縦隔ROIを自動的に設定することにより、オペレータが手動で設定することによるばらつきをなくす。【解決手段】画像データ記憶部11は、放射性医薬品を投与した被験者を撮影したRIプラナ画像の画像データを記憶する。縦隔基準位置検出部27は、RIプラナ画像における被験者の身体の中心線が含まれる、身体の中心領域を決定し、RIプラナ画像の画像データを用いて、被験者の身体の中心領域のプロファイルカーブを生成する。さらに、身体の中心領域のプロファイルカーブに基づいて、被験者の身体における上下方向の縦隔基準位置を特定する。縦隔ROI設定部29は、身体の中心線及び縦隔基準位置に基づいて、RIプラナ画像における縦隔ROIを設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射性医薬品を投与した被験者を撮影したRI(Radio Isotope)プラナ画像の画像データを記憶する手段と、
前記RIプラナ画像における前記被験者の身体の中心線が含まれる、前記被験者の身体の中心領域を決定する手段と、
前記RIプラナ画像の画像データを用いて、前記被験者の身体の中心領域のプロファイルカーブを生成する手段と、
前記身体の中心領域のプロファイルカーブに基づいて、前記被験者の身体における上下方向の縦隔基準位置を特定する手段と、
前記被験者の身体の中心線、及び前記縦隔基準位置に基づいて、前記RIプラナ画像における縦隔ROIを設定する手段と、を有する画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
新規示差画像形成法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-542643
出願人:メディ-フィジックス・インコーポレイテッド, ナルラ,ジャガット, カリオ,イグナシ
-
胸部正面X線画像の検像方法及び検像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-266410
出願人:インフォコム株式会社, 国立大学法人大阪大学
-
シンチレーションカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115087
出願人:株式会社日立メディコ
全件表示
前のページに戻る