特許
J-GLOBAL ID:201203033769673713

被写体特定用プログラム、およびカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-175173
公開番号(公開出願番号):特開2012-039210
出願日: 2010年08月04日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】画像内の被写体を特定すること。【解決手段】被写体特定用プログラムは、連続して入力されるフレームの中から対象画像を選択し、対象画像の色情報または輝度情報に基づいて1つの画像を複数の区分画像に区分する区分手順と、複数の区分画像のそれぞれを色情報または輝度情報を用いて2値化して複数の2値化区分画像を生成する2値化手順と、複数の2値化区分画像のそれぞれに対して、対象画像内における被写体を特定するために用いる評価値を算出する評価値算出手順と、評価値に基づいて、対象画像内における被写体を特定する被写体特定手順と、被写体特定手順で特定した対象画像内における被写体の位置を記憶する記憶手順と、被写体特定手順で特定した被写体を連続して入力されるフレーム間で追尾する追尾手順とをコンピュータに実行させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続して入力されるフレームの中から対象画像を選択し、前記対象画像の色情報または輝度情報に基づいて1つの画像を複数の区分画像に区分する区分手順と、 前記複数の区分画像のそれぞれを前記色情報または前記輝度情報を用いて2値化して複数の2値化区分画像を生成する2値化手順と、 前記複数の2値化区分画像のそれぞれに対して、前記対象画像内における被写体を特定するために用いる評価値を算出する評価値算出手順と、 前記評価値に基づいて、前記対象画像内における被写体を特定する被写体特定手順と、 前記被写体特定手順で特定した前記対象画像内における被写体の位置を記憶する記憶手順と、 前記被写体特定手順で特定した被写体を前記連続して入力されるフレーム間で追尾する追尾手順とをコンピュータに実行させるための被写体特定用プログラム。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H04N5/232 C ,  H04N5/225 F ,  H04N5/225 C ,  G06T1/00 340B
Fターム (15件):
5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC14 ,  5B057DC32 ,  5C122DA03 ,  5C122EA65 ,  5C122FH09 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GA24 ,  5C122HA71 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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